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建物診断調査

建物を長持ちさせるには、状態をしっかりと把握することが大切です。
建物の健康状態を知ることで必要な補修や適切な材料、建材をじっくり検討できます。

調査が必要な理由

建物の健康状態を知ることで、どのような下地補修が必要になるのか、どのような材料・建材が必要になるのかなどを細かく検討することができ、修繕工事に向けての入念な準備・計画を行うことができます。

また、建物の健康状態を居住者の方々に把握いただき、理解してもらうことで、修繕工事を円滑に進められます。

調査項目

  • 塗膜の老化度
  • 鉄部の錆
  • 腐食度
  • 漏水調査
  • 居住者様から依頼での不具合箇所や不便な点

昨今、様々な業者が大規模改修を行っており、建物診断・調査を有償無償で行っておりますが、弊社では大手塗料メーカーの建物診断士と弊社施工管理者、施主様立ち合いのもと無償にて行っております。

調査方法

屋上からエントランスまで、人が歩行可能な場所は全て歩いて廻り、目視・打診・接触・必要に応じて、既存塗膜の引張り試験を行います。